シンガーソングライターとして、1999年から都内を中心に活動。
カレッタ汐留やラクーアのムーミンベーカリーカフェ等公共施設の他、都内のライブハウスで定期的なワンマンライブを行ったり、披露宴での演奏を依頼され、長野や石川などへも赴く。
2010年、最愛の人との別離がきっかけで、それまで生きづらいと感じつつも「アーティスト気質」としてなんとか折り合いをつけてきた部分が、どうにもならなくなり、カウンセリングに通ったり、心理学を必死に学ぶようになる。
毎晩「消えたい」と強く願わざるを得ない自分に、泣きながら歯を食いしばって「大丈夫、大丈夫よ」と言い聞かせる日々を送り続け、親しい友人や家族とも会えなくなっていた間、救いとなっていたのが音楽とワイン。
最愛の人と一緒にいる時にしか得られなかった安らぎをワインが与えてくれたことと、最愛の人が愛し続けてくれた自分の音楽が支えとなり、ワインが自分の中で、愛や優しさ、許容などというような温かさの象徴となっていく。
と同時に、歌詞にワインという単語がチラホラ表れるようになる。
また、精神が自立してだいぶ生きやすくなり、元気になってくると、女性性を満たしてくれる唯一のものが自分にとってワインであることに気付き、音楽と恋愛感情とワインが自分の中で一体化していくようになる。
必然的に歌にもそれが表れ、ワインを飲んで心地良く体を揺らしながら聴きたくなるような曲や、女性が満たされるような曲をより多く作りたい、と願うようになる。
そして2017年、ソロになったことをきっかけに、活動名を"ワインソングライター縫"と改め、「ワインと音楽で世界を明るく」をモットーに活動をしていこうと決める。
同年4月。とあるワインイベントで、言葉を失うほど素晴らしい日本ワインに出会い、衝撃を受け、「日本ワインは美味しくない、自分の口には合わない」
という認識を改める。
と同時に、「こんなに素晴らしいワインが日本で作られているなんて、ほとんどの人が知らないに違いない、大変だ!」と感じ、居ても立っても居られなくなる。
そして、先述の「衝撃のワイン」との出会いをくれたワイナリー「ドメーヌ ヒデ」のサポーターとなり、何かできることを見つけてやっていきたい!という想いが原動力となって、ワインソングライターとしての活動が広がっていくことに。。。
●ワインレビューサイトcaveにてワインのコラムを執筆(2021年caveサイト閉鎖)
●ワインエキスパート資格試験受験者の役に立つような音声コンテンツの発信(Youtube)
●ワインコンセプトの曲を作詞・作曲
*ライターとしての活動はポートフォリオをご覧ください。
★ワインに関するコラム制作、取材、音声コンテンツ制作のご依頼・お問い合わせなどは
Contactのページからお気軽にどうぞ
2020年5月
縫 初のアルバムをリリース!!
ワインソング「Give me wine」をはじめ、縫の代表曲「aininaru」「Wicked」など、今までのシングルリリース全曲に加え、イヌイルカ時代の名曲や、未発表曲も含めた、全12曲を収録!!
Apple musicやSpotfyなど、各ストアにて配信中。
※ワイン関係者の方へ
ワインに関係することへのご使用であれば、縫の曲はすべて、ご自由にご利用可能です。よろしければ、楽曲の電子ファイルを送付いたしますので(もちろん無料です)、
お気軽にご連絡くださいませ♪
Sound Pool 新年会 20200223
All photos by atelierkkphoto & CHI. All rights reserved.
Sound Pool vol.9 20191119
All photos by atelierkkphoto. All rights reserved.
★楽曲のご購入はこちら http://www.tunecore.co.jp/artist?id=42374
★ワインコンセプトの楽曲制作やイベント出演等のご依頼・お問い合わせは
Contactのページからお気軽にどうぞ